思い出した…「風邪を引いた時…」

もう、30年以上前に私は

「発生練習」鼻濁音をやりました。

教材で落語の噺の「寿限無寿限無」を覚え

歌舞伎の「外郎売り」を覚えました。

それ以外にもいくつかの言葉が書かれてある、

プリントがあり、その中の「山羊(やぎ)」

当時20代後半?だった私はそれを

「やまひつじ」と読みました。😅

そして、大体同じ時期に「ボーカル」を

少しだけ勉強?をしました。

何故、それらをやったかは、「置いといて」😊

 

その「ボーカルクラス」がある場所は

ダンスなども教えていました。

週3日、自分が行ける日に行って受ける。

時間は2~3時間くらいだったか…

人数も多い時は20人。

少ないと10人以下でした。

「ボーカルクラス」の先生は男性と女性。

男性の先生はある有名な方(その方は当時、亡くなられていました)の御主人でした。

御自身は音楽家でした。

女性の先生も声楽家でありオペラ歌手

ある日私は先生方と同じ電車になりました。

電車を降りた後、

女性の先生は「昔、だったら考えられないわよ!電車に乗るなんて!」と言われるくらいの男性の先生です。

とても物静かにお話しをされる先生でした。

私は1、2回くらいしか受けなかったと…

主に女性の先生でした。

色んなことを教えていただきました。

「歌は30代を過ぎると落ち着きが出てくるのよ」

「洋服は着るものだと思いますか?着せてもらうものだと、思いますか?」など…

そして私はよく「真面目を絵に描いたよう。」

「殻を破りなさい。」と言われていました。

 

その先生が

「風邪を引いた時は、鼻に抜かしなさい」

「鼻に抜かして声を出しなさい」と…

 

そして

「声帯を喉ではなく、喉の下、鎖骨と鎖骨の間のくぼみに感じなさい」と、

おっしゃっていたことを思い出しました。

 

今年、何年か振りにカラオケに行きました。

「ひとりカラオケデビュー🎤🎶」をしました。

その時は何時間も歌っていましたが、

今度、行ったらやってみよう。

と思っています。

 

ちなみに仕事は全然関係ない

普通の?仕事をしています。

😁✌️