「ひらがな」ちょっと真似をしてみました。

「か」

きょうのあさ   ひだりての

てくびのおもてのすこし

ほねがでているところを   かにさされた

みるみると   だんだんと   はれてきた

かゆい

きのうのあさも   かにさされた

みぎてのおもて   てのこうの   まんなか

けっかんとけっかんのあいだを   さされた

まだ   ぷくっと   あかくなってる

しごとさきについて   かゆみどめを  ぬった

 

「蚊」

今日の朝、左手の

手首の表の少し

骨が出ているところを、蚊に刺された

みるみると、段々と、腫れてきた

痒い!

昨日の朝も蚊に刺された

右手の表、手の甲の真ん中

血管と血管の間を刺された

まだ、プクッと、赤くなっている

仕事先に着いて、痒み止めを塗った

 

 

 

谷川俊太郎さんの「ベージュ」の中に

「ひらがな」だけで書かれている

「詞」があります。真似をしてみました。

全然、違うし、足元にも及びませんが...

 

子供の時は「ひらがな」だけで書いていました。

誰でもそうだと思います。

漢字が書けないのだから当たり前です。

読むのも読めました。

 

今は「ひらがな」だけだと

私は読みにくいです。

漢字が入っている方のが読みやすい

たまに読めない。難しい漢字もありますが(^o^;)

 

「ひらがな」だけも、たまにはいいかな

なんて思います。

読もうとして、「脳」が働くから・・・

なんて(^^;