「針がとぶ」

 

レコードの時代

レコードをかけていると

たまに

「針がとぶ」という現象がありました。

私は聴きながら

どうしたものかと考えました。

「針がとぶ、針がとぶと言うことは・・・」

子供ながらに考えました。

そして

 

「そっか!💡」と閃きました。

 

「針がとぶ、音がとぶ、と言うことは...

その、ちょっと前から

針の上に指をのせればいいんだ!

力を入れ過ぎないようにすれば...」

右手人差し指を軽くのせました。

 

そしたら!

うまく行きました!(*^^*)

 

それからは

「音がとぶ」ことはなくなりました。

その後「針がとぶ」現象があった時

同じようにしたら、うまくいきました。👍

 

しかし

CDはそうはいきません。

2000年7月にASKAさんの

「good time」が発売されました。

私は2014年か2015年に

「BOOK・OFF」で買いました。

CDの回りは少し汚れています。

真ん中は綺麗です。

買った時に聴きました。

 

途中「針とび現象」が起きます。

「音がとぶのです」

私はどうしよう🥺と

「針を押さえる」ことは出来ません。

仕方なく

そのままにして仕舞いました。

 

先日、久しぶりに聴いてみよう。と思い

聴きました。

「たぶん、とぶだろうな😔...」と思いながら

おそるおそる・・・

 

 

そしたら!

なんとっ!!!!!

とびません!!!!

もう一度聴きました。

やはりとびません!

確かこの辺でとんだはず・・・?

と思ったところも忘れてしまうくらい

とばずに音、歌、流れています。

確かあの時

2回聴いて2回とも同じところで

とんでいました。

今日も聴きました。が、とびません!

とばない。

それがあたりまえなのに

あたりまえのはずなのに

(((^_^;)😅

 

あれはいったいなんだったのでしょう・・・

 

 

実はもうひとつ気になっている

CDアルバムがあります。

「音とび」

ではなく

歌の後「ブーン」と鳴ってる

気のせい?

いや、たぶん

2回聴いて2回とも


自分のだけかな…?

 

もう一度聴いてみよう。

 

明日聴けるかな・・・

 

続く...