「夢を見た」

 

夕方からのライブの場所がわからず

渋谷で降りて

渋谷の地下?なのか

屋根のある本屋なのか・・・

 

そこで地図を見て調べ

そこを出て少し歩いたところで

手に持っていた物を忘れたことに気がつい

た。

 

出てきた所とは違う、近い場所から入った。

すぐわかると思ったのに

わからない

「さっき調べた場所」の近くと

同じ景色を歩いているはず

 

と思ったけど違う。

 

同じ場所に行こうしているのに行けない。

 

「確かこっち...」と思ったのに行けない。

ぐるぐると歩き回って

また

「さっきの場所」の近くと同じ景色

なのに辿り着けない

中々行けない。

 

私は、その屋根のある場所を出た。

「一度、駅に戻って同じ場所から入ろう」

と。

 

そしたら、今度は駅がわからない。

「こっちだ!」

と思ったけれど行けない。

 

時間はどんどん過ぎて行く。

「ライブに間に合わないかも(涙💧)」

 

近くにいた人に「駅に行きたいのですが」

そしたら

「屋根のある場所へ行けばいいんだよ。」と

それを聞いた男の人が

「可愛いね(夢の中なので...それはありえません!!!)」とか

「誰かに似てる。」とか

言っていたのを

苦笑いして頭を下げ歩いた。

けれど

・・・・

今度は

その屋根のある場所がわからない

ただ

見たことがある建物の横を見ながら

「たぶんこのまま歩けば行けるはず...」と

思い歩いた

「駅」「屋根のある場所」

 

 

 

気がついたら

 

 

ライブの時間に間に合っていた。

 

どこをどう歩いたかも覚えていない。

 

ライブの場所に着いたところで目が覚めた。

 

 

「ライブのを場所を調べた近くと同じ景色」

私は道を一本間違えたのかもしれない

 

ライブの場所に着いた時

手に持っていた物を持っていたかは

わからない

 

「夢」