思い遣りを忘れたくない

 

子供の時

母が

「物事なんでも

    相手の立場に立って考えなさい。」

と言っていました。

私は

言われた記憶がない、と思っていましたが

言っていたような気がする。と、

微かに、遠い、記憶の中に思い出しました。

どんな時かは中々思い出せませんが・・・

 

「物事、相手の立場に立って考えなさい」

 

段々と大人になると

「相手のことを考えなさい」

「相手の気持ちを考えなさい」になる。

 

 

母が亡くなった年に、父の知り合いだったか

ある方が経営していた「お蕎麦屋さん」で

初めての、アルバイトをしました。

 

その方は、

40代か50代の女性だったと思います。

その方がある時

「他の人はどうでもいい、自分さえ良ければ

    他の人なんか、どうだっていい。」

と、言っていました。

 

まだ15歳だった私は、それを聞いた時

「それは違う。」と、心の中で思いました。

 

その女性の方は

「10年でお葬式を5回出した」

「自分の両親、旦那、旦那の両親」

「10年の間に5回もしたのよ。」と

話ていました。

 

 

受けとり方は人それぞれだと思います。

 

今、想うと、私はその方が

とても苦労されたから

それで

「まわりなんかどうでもいい

    自分さえ良ければ」に

なったのではないか...と思います。

 

 

相手を想う、相手の立場に立って考える

相手を想う、思い遣り

 

相手のことを考えて書く

難しい

 

けれど忘れないでいたい

 

思い遣り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これから段々と

好くなってくれればいい

 

けれど

 

そうならなければ

話を聞く私は

全部を言わない

 

現に言ってない

そのことで恨まれてもいい

話さない人に恨まれてもいいと思ってる

考えないといけないのは

今、いちばん辛いのは

誰なのか

と、いうこと

いちばん辛いのは本人だよ

話を聞くことは誰にでもできる

大切なのは大事なのは

その後のことだよ

そのことをわかって

思ったけど

結局、わかってくれなかった

 

 

(  -_・)?

 

ん?

 

(o^-^o)私は大丈夫v✌️

 

疲れたり抜けたりするけど大丈夫vv

 

(^▽^)